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2006年
2006年11月24日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.017]

これで最後か。

2006年10月19日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.016]

販促! 販促! 販促!

2006年10月6日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.015]

みなさんお久しぶり!『真夏の島に咲く花は』、10月12日に発売です。

2006年5月15日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.014]

素敵なプレゼントに、感謝!!

2006年3月25日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.012]

今度は一気に四冊!&サイン会のお知らせ

2006年11月24日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.017]

これで最後か。

 どうも垣根です。
 いやー、ついに今年も来週から師走ですな。寒い寒い。
 さて、先月の新刊に伴い、いろんなインタービューを受けたのは以前のドーニングメールで書いたとおりですが、その中に一つ、新刊ではなく、何故か私のクルマを取材して帰った雑誌がありました(笑)。
 月刊『ランティエ』という角川春樹事務所が出している雑誌です。その今月号(二〇〇七年一月号)に、私のクルマがカラー4pで出ております。
 私のクルマが雑誌に載ったことは今までにも二、三回ありますが、B4版変型のカラー四ページで、これだけ大きくクルマだけを扱ってもらう機会は、さすがにこれが最初で最後でしょう。
 もし書店で見かけたら、立ち読みでもいいですから見てみてください。私の今のクルマへの偏愛ぶりが、間抜けさ120パーセントで炸裂していると思います。
 ではみなさん、少し早いですが良い年の瀬を。

垣根涼介

2006年10月6日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.016]

販促! 販促! 販促!

 やあ皆さん、先々週に引き続きドーニングメールです。
 先週から今週、来週にかけては、新刊のための販促活動の日々を送っております。講談社に缶詰になって雑誌や新聞などのインタビューを受けたり、首都圏や関西の書店を廻ってサインをしたりと、そんな活動ですね。何かの媒体で記事や特集を見かけることがあったら読んでみてください。
 また動画のインタビューとしては、来週24日の火曜にフジテレビ系列の『めざましテレビ』で、今回の新刊についてコメントをする予定(AM6:50〜7:00ごろ)。早起きの方は朝御飯がてら見てみてください。
 あとは、既に新聞広告などでご存知の方もいるかも知れませんが、11月20日に、サントリー・毎日新聞・日本推理作家協会主催の『シングルモルト&ミステリー』というトークショーにゲストとして出席します。丸の内マイプラザホールで18:30開場。詳しくは下記のアドレスを見てね。

http://www.mainichi-msn.co.jp/mystery/

 さて、忙しいとは言いつつも、今週末はクルマ仲間と信州に泊りがけに行ってきます。久しぶりの純粋なオフです。信州はそろそろ紅葉の始まり。ではではー。

垣根涼介

2006年10月6日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.015]

みなさんお久しぶり!『真夏の島に咲く花は』、10月12日に発売です。

 みなさんこんにちは。ドーニングメールは小笠原に行く前に書いて以来ですから、三ヶ月ぶりぐらいになりますね。
 二週間の小笠原取材から帰ってきてからも、京都や新潟や長崎に行ったりとバタバタしておりまして、いつのまにかこの季節です。愚者の人生は、気がつけば瞬く間に過ぎてしまうといいますが、たぶんぼくのことかな(汗)。

 さて、去年より講談社のWebマガジン『MouRa』で一年ちょっと連載していたものが、いよいよ本になります。『真夏の島に咲く花は』という、フィジーを舞台にした男女四人の青春小説です。『ワイルド・ソウル』系を第一の極限軸、『君たちに明日はない』を第二の極限軸とすれば、これは今後、私が小説を書く上での第三の極限軸となります。(ああ、垣根はこんな物語も書けるんだ)と思ってもらえれば嬉しいです。読んでみてね。

 あとは近況などをボチボチと語ってみましょう。
 新聞や雑誌などの記事ですでにご存知の方もいらっしゃると思うのですが、まずは映画化情報です。
 今年の七月から撮影に入っていた『ヒートアイランド』、八月下旬にクランクアップしました。来年の夏には全国ロードショー予定です。暴力シーンも多少あるので、R-18指定(笑)。
 それと、『ワイルド・ソウル』。こちらの映画化も順調に進んでおります。十億オーバーの制作予算ですので、けっこうな大作になります。現在、スタッフがブラジルへと現地調査に行っております。再来年の夏ごろには公開予定。
君たちに明日はない』の第二弾、(報告が遅れましたが)小説新潮で隔月で五月号から連載しております。最新の九月号には第二弾の三回目の話が載っております。連載終了は年内を予定。単行本化は来年六月ごろの予定です。
 それと、こちらも全然報告していなかったのですが、隔週のクルマ雑誌『CAR&DRIVER』で今年の初めよりコラムを連載しております。クルマにまつわるぼくの体験談を書いております。何かの折には読んでね。
 ついでに最近の雑誌で言えば、『ゲーテ』(幻冬舎)の十月号と『キング』(講談社)の創刊号に、私の記事が載っています。『ゲーテ』では、柄にも合わず服のモデルをやっております。『キング』はサントリーとのタイアップ広告なので、ま、お酒の話題を無難に答えております。
 
 さて、私事ですが、私の祖母が今年亡くなりました。
 享年103歳。蓮池鍋島藩の娘が佐賀南部の裕福な網元の家に嫁ぎ、生まれたのが私の祖母です。蝶よ花よと育てられ、花嫁道具を満載した帆船に乗って有明海を越え、私の実家に嫁いできて、子を七人も成しました(実はその長男の息子が、ボクですが……)。
 終戦後の農地解放まで、家事というものを一切したことがなかったようで、たしかに私も、祖母が家事をしている姿をほとんど見たことがありませんでした。そのような祖母でしたので何かと気位が高く、娘や息子たちにもよく迷惑をかけていました。
 それでも葬式の出棺のときは、彼女の娘である叔母さんたちがわあわあ泣いている姿が、目に痛いほど鮮やかに沁みました。
 血というのは、濃いものですね……。
 ある意味ゴッドファーザーの世界です。

垣根涼介

2006年5月15日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.014]

素敵なプレゼントに、感謝!!

 さて、気がつけば今年も五月ですね。
 先月下旬のサイン会に来ていただいた方々、ありがとうございます。
 予約券受付の初日には、三省堂の開店前から並んでいただいた方もいらっしゃったようで、大変感謝しております。書き手冥利に尽きるとはこのことでしょう。
 一時間半もの間サインをしっぱなしで、皆様とはろくにお話をできませんでしたが、それでも多数の方からいただいたプレゼント(お酒やお手紙、登場人物の似顔絵、香水やアンメルツなど)は、私の一生の記念として大事に保管させていただきます。お酒は飲んでしまえばなくなってしまいますが、空瓶も出来る限り保存しようと思います……。ちょうど四十歳の誕生日が近かったものですから、うれしい誕生日プレゼントにもなりました。

 さて、誕生日といえば、その四十歳になったつい先日も、思いもかけぬプレゼントをいただきました。舞台は中央高速で、プレゼント主は警視庁……三十九キロオーバーのスピード違反切符です。聞けばその覆面のパトカーは、十キロほど前からずっとぼくのクルマを付けていたとこのと。警察官は笑って言いました。
「いやー、ぼくらもですね、追い越しに絡んだ束の間のスピード違反なら見逃さないこともないですけれど、失礼ですがあなたの場合、ずっとその速度前後で巡航ですもんね」
 ぐう……。
 言い訳ができないとは、まさにこのことでしょう。ま、○○キロオーバーのときに捕まらなかったのが、せめてもの救いです。おとなしく罰金三万五千円を払うことにしました。
 みなさんも、気をつけて。

追記:六月の上旬から二週間ほど、小笠原に行ってきます。これは、三作先の小説の取材です。それと「小説新潮五月号」より、ふたたび『君たちに明日はない』の連載始めました。たぶん二ヶ月に一度ほどは書ける予定です。

垣根涼介

2006年3月25日配信 [垣根涼介 Dawning Mail.012]

今度は一気に四冊!&サイン会のお知らせ

 えー、皆様。大変ご無沙汰いたしております。垣根です。ドーニングメールも気が付けば半年ぶりという体たらくです。
 しかし、この半年間はムチャクチャ忙しかったなあ。貧乏ヒマなしとは、まさしくこのことでしょう。特に今年に入ってからは、正月から今日まで完全休養が一日もなかったというありさまでした。というのも、年末にインフルエンザにかかり、二週間も寝込んでしまったのですよ(泣)。おかげで今年の第一四半期は狂気のスケジュールになってしまいました。ま、いつもギチギチのスケジュールを立てる自分がいけないのですがね。不慮の事態が起こると、途端にこういうことになります。
 というわけで、この半年間の近況をつらつらと並べてみたいところですが、ほぼ仕事漬けでしたので、これと言ってありません。
 唯一のエポックは、一昨年の年末、約百万をかけて内外装にレストアを施したクルマに、また百万近くの重整備代が追加になったことでしょうか。メニューは、足回りの総入れ替えとミッションの積み替えです。一ヶ月に三回も乗らないクルマに、わずか一年で二百万近くの出費……今年四十になりますが、相変わらず愚人街道まっしぐらです。

 さて、三年ぶりの書き下ろし『ゆりかごで眠れ』(中央公論新社)が、4月10日にようやく出ます。一年以上かけて書いていたら、原稿用紙で九百枚にもなってしまいました。内容は期待してね。
 つづく4月12日には、『ワイルド・ソウル(上・下)』(幻冬舎文庫)と、初の紀行エッセイ『ラティーノ・ラティーノ!』(幻冬舎文庫)も発売されます。『ワイルド・ソウル』に関しては今さら説明は要らないでしょう(笑)。
『ラティーノ・ラティーノ!』は文庫オリジナルで、2002年から2003年にかけて幻冬舎で連載した南米紀行文を、大幅に加筆修正したものです。
 最後に、サイン会のお知らせです。
 4月21日の午後六時からで、神田の三省堂書店本店にて『ゆりかごで眠れ』の刊行記念サイン会を行います。整理券はこの本店で『ゆりかごで眠れ』を購入した方に、先着順でお渡ししております。時間がある人は是非来てね。

垣根涼介
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